アメフラっシの有観客ライブが
2020年8月15日(土)に

「RUN! RUN! LIVE! 2020」

1

が日テレらんらんホールにて
行われました。


このライブは特別なものなのでだいぶ
前の事から書かせてもらうことにしま
した。


昨年のアメフラっシが4人体制になって
初めてのライブ

「アメフラっシワンマンライブ 」
  in 神田明神ホール

で愛来ちゃんが放った言葉

「もう一歩進んで一歩下がるは嫌です」

はとても心に刺さりました。


そして、今年になってアメフラっシと
しては多くの単独ライブのスケジュール
が発表となっており、いよいよ本格始動
と期待していました。


そんな時に始まってしまった新型コロナ
ウイルスの流行。

次々とあらゆるイベントやライブが延期、
そして中止となっていきました。

ついには非常事態宣言まで。。。


アメフラっシも同様、全く活動をするこ
とが出来なくなってしまいました。

この状況は皆一緒なので仕方ないのかも
しれませんが、今まで何度も悔しい思い
をしてきたアメフラっシのメンバーは
どんな気持ちだったのか。

そのことを思うと心配で仕方ありません
でした。

もちろん私達も日常生活が出来なくなり
とても不安な日々を過ごしていました。


そんな中、私達を支えてくれたのが
アメフラっシメンバーによるSNSでの
発信でした。

それぞれ出来ることを自ら考えて
様々な形で配信してくれたおかげで
日々の不安がとても癒やされました。

心配していたメンバーに逆に支えられ
て、申し訳ない気持ちでしたがとても
嬉しかったです。


また、このおかげで会っていないのに
寂しいという気持ちは私は不思議と
感じませんでした。

むしろ、今まで知らなかったメンバー
のプライベートなことを見ることが
出来て不思議な感じがしました。


でもメンバーが揃うことが出来ない
ので4人のパフォーマンスを見るのは
難しいだろうと思っていた時、配信
されたのがこの動画。







なんだこれ!
もう嬉しくて嬉しくて泣きました。


その後、無観客配信ライブを行うように
なってきて、アメフラっシも

浪江女子発組合として
2020年6月20日(土)
「ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020」出演

2020年6月25日(木)
ももクロライブ前幕間サプライズ出演

2020年7月12(日)
A-CHANNELバックダンサー出演

そして、ついに単独での無観客配信ライブ

2020年7月18日(土)
「Dancing in Ur Roooom!!!!」

が行われました。



無観客ライブ配信でも久しぶりに4人が
揃ってパフォーマンスをする姿を見た時
胸が熱くなりました。

アメフラっシやっぱり最高だと思いまし
た。

でも、コロナ禍の状況は変わらないので
しばらくはこういう配信の形を見て我慢
するしかないと思っていました。

そこへ予想もしていない有観客ライブの
サプライズ発表。




え!?まじか!

その発表を聞いてメンバーが喜んで涙
しているのが本当に嬉しかったです。

自分もうれし泣きしました。


それからの約1ヶ月は正直長く感じま
した。

本当にライブは開催してくれるのか。

また、メンバーに悲しい思いをさせる
ようなことにならないのか。

とても不安でした。


また、シ民の中でも参戦したくても
様々な状況で参戦できないという方も
たくさんいらっしゃったと思います。

私も正直悩みましたが、この状況で
ライブを開催してくれるのは奇跡的な
ことだと思うし、今まで苦しい時に
一生懸命配信してくれたメンバーを
応援したい、何より会いたいという
気持ちが強く万全な体制で参戦する
ことを決めました。


ライブ当日は猛暑を超えて酷暑の日
でした。

連日夕方にはゲリラ豪雨も発生して
いたので、この日も降られることを
少し覚悟していました。

数ヶ月ぶりに長い間電車に乗り
よみうりランドを目指しました。

久しぶりの現場、なんとも言えない
嬉しさと緊張感がありました。

でもいつものシ民の皆さんの姿を
見た時は、元気で良かったと握手
したい気持ちになりました。

でも、そこはグッと我慢して会話も
最低限に抑えていました。

日なたで入場待機列にいるだけで
クラクラするような日差しが容赦なく
照りつけていました。

やっと会場に入場し、予想していたた
より涼しい会場でライブが開始される
のをおとなしく待っていました。

本当に会えるんだ。

開演時間が近づくに連れ緊張感は
増してゆきました。

そして、開演!

メンバーがどのように登場するのか
シ民の皆さんも様々な方向を見ていま
した。

すると、ステージ奥の扉が開きメンバー
のシルエットが見えました。

その2へつづく
(セトリは次の記事に表記します)